入間川七夕まつり参戦
このところ体調を崩し、声も出ない状態が続いていました。 tanaka-sr.hatenablog.jp
この間、僕に対して誰もかれもとても優しく接していただけました。
声が出ないのって、とても痛々しく映るんのですね。
声もそうですが、夜に咳の発作がおきて何回も目が覚めてしまい、寝不足が続いて病状が悪化するという悪循環に陥っていましたので、顧問先でもある総合病院へ行き、強めの咳止めを処方してもらいました。
メジコン→フスコデといういつも通りの展開。
お薬手帳を見ると毎年この時期に咳の発作に襲われるようです。
決算・決算報告・労働保険年度更新・算定基礎届といろいろ重なるこの時期は、ストレスがピークとなるのかもしれません。
お陰様で少し動けるようになり、今日は所属しているロータリークラブの奉仕活動で、地元のお祭りで募金活動をしてきました。
毎年8月第1土・日曜日に開催される「入間川七夕まつり」
ここで西武文理高校の生徒と一緒に募金活動をしています。
今年のテーマは「ポリオプラス」
ポリオ(小児麻痺)根絶のための活動は、30年余にわたって全世界で行っています。
おじさん達だけだとあまり相手にしてくれませんが、高校生が声をかけると小さなお子さんやご年配の方など募金をしていただけます。
それにしても、今年も暑かった(T_T)
そんなときは、毎年楽しみにしている限定かき氷を食べに行きます。
地元で洗練された和洋菓子を製造販売しているかにやさんのかき氷。
毎年限定フレーバーがでるのですが、今年は「復刻 杏仁・杏」
このために修行した職人さんが削るふわふわの氷に、本物の杏仁から作る杏仁シロップをかけ、その上にまた氷、またシロップ。トドメに杏ゼリーと練乳かけです。
かき氷の中には杏のシロップ漬けが丸々1個入っています。
これで500円。
もっと高くてもいいでしょう・・・と思ったりしますが、とにかく絶品です。
ここのかき氷は、子供よりもオヤジが集まるようで、今日も客の半分はオヤジでした。
お祭り屋台で食べる原色系シロップかけ放題のやつを友達と一緒に食べるのも楽しいですが、せっかくなら「本物の味」がする大人のかき氷、食べてほしいですね。
もちろん、定番のイチゴ、抹茶も美味です。
中央最低賃金審議会
中央最低賃金審議会(目安に関する小委員会)が、中野サンプラザ エトワールルームで本日14時から始まりました。
令和元年度第4回目の開催で、令和元年度地域別最低賃金額改定の目安について話し合われ、提示する最低賃金改定額の目安を参考に、各地方最低賃金審議会が審議・答申し、都道府県労働局長が最低賃金を決定します。
最低賃金とは、 最低賃金法(強行法規)に基づき国が賃金の最低限度を定め、使用者は、その最低賃金額以上の賃金を労働者に支払わなければならないとする制度です。
仮に最低賃金額より低い賃金を労使合意の上で定めても、法律により無効とされ、最低賃金額と同額の定めをしたものとみなされるものです。
この数年、政府の金融経済政策の柱(骨太の改革)として労働者賃金の底上げが課題とされてきたことから、毎年3% 引き上げられてきました。tanaka-sr.hatenablog.jp
今年も3%引き上げなら、東京都(985円)、神奈川県(983円)は1,000円に達します。
埼玉県も898年 → 925円といよいよ900円台です。
審議は未明まで続く見込みということですが、注目すべきは3%の引き上げで収まるかというところですね。
まだまだ治らない
今日は朝から顧問先様を巡回しました。
が、昨日以上に声が出ない( ゚Д゚)
処遇改善加算Ⅱの内容説明と打ち合わせに行ったのですが、がんばって2時間声を振り絞り、更にひどい状態に・・・
流石に耳鼻咽喉科へ行きました。
http://www.sayama-jibika.ecnet.jp/
ホームページは文字化けとか、デザインとかすごいですが、いい先生です。
内視鏡で声帯も見てもらい、「癌とか重篤な病気はないから大丈夫」と診断してくれました。
1週間ぐらいしゃべらない方がいいと言われましたが、それは無理だね。
社会保険労務士の仕事、本当にしゃべれないとどうにもならないことが再認識できました。
これからは、早く寝て回復に努めます。
声が出ない
昨日は午前中に顧問先様をご訪問後、所沢労基署に就業規則を届け出て、午後は浦和で埼玉会の事業開発委員会に出席しました。
事業開発委員会は、前期2年間自分が委員長として携わった新設の特別委員会で、0から立ち上げを行いました。
今期は総合労働相談所・年金相談センター運営委員会の委員長に担当替えになりましたから、この日は前委員長からの引継ぎということで招集されたものです。
事業開発委員会は、「医療」「建設」「介護」「保育」の重点4分野に対して、各分野における労務管理を支援し、専門家としての需要を喚起することにより、社会保険労務士の認知度と関与率を高めて業域拡大し確保することを目的とする委員会です。
4つの小委員会を擁するので、それぞれの活動をコントロールする必要があり、改めて数えてみると、2年間の任期中に
12回の委員会開催
8回の研修会開催(一般会員向け6回、委員向け2回)
6回の関係団体等訪問(埼玉県歯科医師会、医療人材課、少子政策課など)
2回の説明会講師(埼玉県保育協議会、鴻巣市施設長会議)
をやりました。
そりゃあ、寝る時間も無くなるというものです(@_@;)
で、この日は引継ぎということで1時間たっぷりお話をしてきた後に懇親会突入。
3次会まで参加して終電で帰ってきたのですが、翌朝
声が出ない
体はダルイですが、熱はなさそうです、多分。
今朝の算定調査は苦労しました。
龍角散を服用し、マスクをして一日頑張ります。
明日は顧問先社会福祉法人の理事会です。
堂平山
現在、当事務所は職員4名(正職員2名、フルパート1名、短時間パート1名)体制で運営しています。
他に、労働保険事務組合専従職員が2名います。
今年3月・4月に1人病休となったときは、大ピンチでした。
tanaka-sr.hatenablog.jp
その時に無理を言って来てもらった短時間パートさんには、本当に助けてもらえました。スペシャル・サンクスです。
そして、6月からフルパートの新規採用ができ、算定基礎届は順調に進んでいます。
ハローワークの求人に応募してくれた方で、職安には足を向けて寝られません。
病休から復帰した正職員さんも、病み上がりながら本当に頑張ってくれていますし、当事務所の屋台骨を支える事務長の職員さんも、最近は顧問先からの直接のご指名も多く、信頼される仕事をしてくれています。
6月からのフルパートさんはとてもできる方で、先日は月変確認の仕事ぶりに対して僕と事務長のふたりで「採用1か月でこれを見つけるとは天才か!」と驚いたこともありました。
こんな体制の中、がんばってくれた短時間パートさんは7月をもって退職となり、しばらくは3名体制での運営となります。
もう少しすれば算定基礎届の手続きも終わりますし、給与計算業務も軌道に乗りますので、僕としては就業規則その他、労務管理の仕事に専念できるようになれそうです。
落ち着いたら、今年は念願であった夜空を撮影に、堂平山へ行こうと思います。
以前にここで山火事が起きたことをブログに書きました。
もう問題ないでしょうから、空の状態が良い時にフラッと出かけたいですね。
そのためにカメラも新調しましたし、良い画が撮れるといいなぁ。
自転車も乗りたいし、ゴルフも本腰入れようと思っています。
この夏はやりたいことがいっぱいです(*^_^*)
ナツイチ
今年も出版各社の文庫フェアが始まりました。
集英社 ナツイチ
角川書店 カドフェス
新潮社 夏の100冊
幻冬舎 心を運ぶ名作100
今年はナツイチから3冊購入しました。
光の帝国 恩田陸
恩田陸は、気に入って著作を少しづつ読み進めているところです。
と言っても、なかなかゆっくり読書する時間が取れないのですけど。
最初に入ってのは「夜のピクニック」
例の直木賞・本屋大賞ダブル受賞の「蜂蜜と遠雷」は買ったけどまだ読めていません
(@_@;)
HELLO WORLD 野﨑まど
野崎まどは、正直知りませんでした。
完全に衝動買い。
ですが、後で「正解するカド」の脚本を書いた人と知りました。
このHELLO WORLDもアニメーションで劇場公開するらしいです。
面白いといいなあ。
Good oid boys 本田孝好
本多孝好も読むのは初めてです。
この作品は、単純に僕も6年間息子と一緒にサッカーのお父さんコーチをしていた経験があるから。
あの頃は、たぶん息子以上に自分が楽しんでいました。
今は離れてしまいましたが、良い思い出です。
その意味で読むのがとても楽しみです。
今年もよまにゃゲットです。
ロータリークラブのセミナーに参加
今日は国際ロータリー第2570地区で開催された「会員増強・公共イメージセミナー」に参加してきました。
昨年度は幹事だったのですが、今年度は「クラブ奉仕委員長」「職業奉仕委員長」とともに、「会報・広報委員長」も兼務している関係上、参加してきました。
ありがたいことに当クラブ小川会長が迎えに来てくださいまして、石川幹事とともに3人で東松山市の紫雲閣へ。
13時の点鐘後、国際ロータリー第2840地区の田中久夫パストガバナー(高崎RC)による会員増強に関する基調講演があり、休憩をはさんで第2部が公共イメージセミナーがあって16時30分時間通り終わりました。
田中PDGは、高崎RC会長を務めた1年間に会員数を51人増やした(64人→115人)という伝説を持っています。
このところ、埼玉県西北部をエリアとする第2570地区は会員減少が続いており、かくいう等新狭山RCも最盛期には50人を超える会員がいたのに、今は16人の小世帯となってしまいました。
ロータリークラブはその年を代表する経営者の集まりで、慈善団体であり、親睦・社交団体です。
多種多様な業界のバックボーンを持つ人たちと、建前も、年齢も、性別も、国籍も関係なく交流することができるのは、なかなか得難い環境です。
大変なことも多いですが、胸のバッチを見ただけで相手を信用し、旧知の間柄のように話ができるのは、よく考えるとすごいことです。
新狭山RCも、クセは強いですが本当に良い人ばかりで、色々な方にお世話になっているうちに入会して丸8年が経とうとしています。
今年度、地区研修・協議会のホストクラブに当たってしまい、あまつさえ実行副委員長になってしまったので、せっかく幹事の仕事が終わったのにちっとも楽はさせてもらえません。
恩返しだと思って、がんばります。