田中労務経営事務所  業務日誌

埼玉で社会保険労務士をやっています。日々の業務にまつわるあれこれを綴っていきます。

湘南ベルマーレ MF

f:id:tanaka-sr:20210227232524p:plain

昨日2月26日(金)、2021年Jリーグ開幕です。

オープニングマッチは川崎F横浜FMの神奈川マッチでしたが、川崎が流石の貫録勝ち。天才家長の健在ぶりが光った試合でした。

 


2021シーズンのリーグ戦第1号ゴールはこれ!家長 昭博(川崎F)の開幕を告げる強烈な一撃!【第1節のピックアップゴール】

 

 

浦和FC東京と対戦。

阿部勇樹が先制点取りましたが、1-1のドロー。

 


浦和レッズ 1-1 FC東京 J1リーグ 2021年2月27日

 

 

新ユニ、カッコ良かったです。

 

f:id:tanaka-sr:20210119001332j:plain

f:id:tanaka-sr:20210119001340j:plain

 

アウェイのユニは5年ぶりの襟付きヽ(^o^)丿

 

 

 

ところで、J1湘南ベルマーレには田中聡選手がいます。

ポジションはMF

今日の試合はDFでスタメンでした。

 

神奈川県小田原市にある相洋高等学校の3年生ですが、2020年7月8日J1第3節・横浜F・マリノス戦で途中出場、2020年9月27日、ShonanBMWスタジアム平塚で行なわれたJ1第19節で、J1初先発を飾っています。

web.gekisaka.jp

  

U-17日本代表には5度選出されていて、2019年のFIFAU-17ワールドカップに出場。

グループDを1位通過した後決勝トーナメント1回戦でメキシコU-17に0-2で惜敗、ベスト16のリザルトでした。

 

2020年にはU-19日本代表に招集され、12月21日~27日に行われた千葉キャンプにも参加しています。

www.jfa.jp

 

長野県出身の選手ですが、なんか嬉しいですね。

とても応援してしまいます。

レッズファンなんですけど。

 

  

湘南浦和もどっちも頑張れ!

 

51銭切上げ 50銭切捨て

f:id:tanaka-sr:20210225235307p:plain

 

給料計算とか、社会保険料のお知らせとか、社会保険料雇用保険料を算出するようなことをしていると、とかく「51銭切上げ・50銭切捨て」にあたります。

 

 

f:id:tanaka-sr:20210226001346g:plain

https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/nofu/20121026.html

日本年金機構

 

Excelなどの表計算ソフトではROUND関数だと単純な四捨五入となってしまいますし、ROUNDDOWN関数、ROUNDUP関数も使いどころが難しい。

 

というわけで、51銭切上げ・50銭切捨てのための計算式を備忘メモとしてあげておきます。

 

① =ROUNDUP(標準報酬月額*保険料率/2-0.5,0)

 

② =IF(標準報酬月額*保険料率/2<0.5,0,ROUNDUP

(標準報酬月額*保険料率/2-0.5,0))

 

③ =ROUND(標準報酬月額*保険料率/2-0.01,0)

 

④ =INT(標準報酬月額*保険料率/2+0.49)

 

いくつかやり方はありますが、だいたいこの4つぐらいですね。

雇用保険料の計算の場合は、「標準報酬月額*保険料率」のところを「賃金総支給額*被保険者負担分雇用保険料率」にすればOKです。

 

そういえば、令和3年度も雇用保険料率・労災保険料率ともに据え置きですね。

 

f:id:tanaka-sr:20210226001926j:plain

 

www.mhlw.go.jp

 

1年以上にわたる雇用調整助成金大盤振る舞いで積立金が底をつきましたが、だいじょうぶなのでしょうか。

 

総合労働相談所・年金相談センター運営委員会

f:id:tanaka-sr:20190622003220p:plain

 

 

昨日、2月22日に総合労働相談所・年金相談センター運営委員会の第3回委員会と相談員研修を開催しました。

 

いつもより早めの9時30分から委員会を開始。

当日午後の研修会の打ち合わせや令和2年度事業報告・令和3年度事業計画と次年度予算などを審議。

最後に一番手間がかかった令和元年度中に受けた相談事例の編纂のまとめを行うと12時15分くらいまでかかりました。

 

この委員会、ただ相談を受けてお終いではなく、毎年の相談事例を整理し、分野別に分けて編纂し、埼玉県社会保険労務士会のホームページに掲載しています。

アップされているのは会員専用ページなので一般の方は閲覧できないのですが、会員には日ごろの相談業務の糧になればと、簡潔に内容をまとめたものにまとめ上げています。

もちろん、プライバシーには配慮して個人名等は特定できないように配慮しています。

 

f:id:tanaka-sr:20210223231529j:plain

 

午後は、旬報法律事務所から弁護士の蟹江鬼太郎先生をお招きして、ハラスメント関連の相談を受けるときの留意点をご講義いただきました。

 

緊急事態宣言下でありますので、47人いる相談員の大部分は配信での受講です。

会場に来られた相談員は3名で、委員8名と一緒に2時間の講義を受けました。

(相談員研修は必須研修なので、この日受けられないと補講があります。)

 

これまで社労士会では企業側弁護士に講師として声をかけることが通例でした。

一般労働者から受ける相談より、顧問契約をしている会社経営者の相談に乗ることの方が多いのだからそうなります。

 

でも一般国民からの相談を受ける相談所としては、是非労働者側弁護士のお話を聞いてみたかったんですよね。

こういうのは委員会を預かる者の特権です。

 

労働者側といえばやっぱり旬報法律事務所。

junpo.org

意を決して直接交渉し、蟹江鬼太郎先生を招聘できました。

 

蟹江先生は浦和出身で、浦和高校から早稲田大学法学部を経て司法試験合格。日本労働弁護団、過労死弁護団にも所属しています。

洋麺屋五右衛門残業代請求事件阪急トラベルサポート事件電通新入女性社員過労自死事件等を担当している新進気鋭の弁護士です。

 

旬報法律事務所は有名弁護士も多いですが、蟹江先生は気さくなお人柄と分かりやすく、実際に担当した事件を交えた講義で、我ながらよい企画であったと自画自賛しています。

 

 

この日で委員会としての活動は終了となりました。

相談所はこの後6月末まで毎週水曜日に続いていきますが、よほどの事件が無ければ委員長が出張ることもないでしょう。

 

この委員会を引き受けたときはもっと軽く考えていたのですが、思ったより大変でした。

特に今年は新型コロナウイルスパンデミックもあり、相談所開催中止の判断をしたりなど前例のない事態も発生しました。

 

いろいろと思い入れもあって、過去記事でも8回もブログに書いてますね。

第1回目の研修会では声が出なくなったりしたのもイイ(?)思い出です。

 

tanaka-sr.hatenablog.jp

 

この委員会は全11支部からは集まっておらず、委員長を含めて8名での構成でしたが、本当に実力のある委員が揃っていて、議事にしろ事例編纂にしろカッチリ仕事をこなしていただけるのでとても助かりました。

副委員長のお二人も優秀で、この2年間すっかりおんぶにだっこで来てしまいました。

 

前にも書きましたが、この委員会は相談所の「広報」をして「研修」をし、相談所でトラブルが起きれば対応し、「事例編纂」までやるという仕事の多いところです。

 

大変ではありましたが、いまの8人のチームでやれたことは、楽しくやりがいのある2年間となりました。

 

副委員長のE先生(浦和)、T先生(熊谷)、ミスター相談所ともいえるH先生(川越)、K先生(あさか)、S先生(春日部)S先生(大宮)、そしてW先生(越谷)、また大事なところで的確なアドバイスをいただいたK担当副会長

本当にお世話になりました。

 

また、相棒ともいえる事務局のMさん

彼女の働きなくして円滑な運営はできませんでした。

 

前期は事業開発委員長(初代)を仰せつかり、これまた大変だったので今回は楽なところにしていただけたかと思ったところが同じくらい大変で、「アレ?はめられた?」とか思った時期もありましたが、いいメンバーを与えてくれたのは感謝しています。

 

次年度からは、理事としては埼玉会に上がりますが、委員会活動からは外れることになります。

未知への挑戦が続きますが、応援してくれる皆さんの助けを借りて頑張っていこうと思います。

 

 

サクライヨシとツチヨシ

f:id:tanaka-sr:20210215212311j:plain


社会保険の資格取得手続きをしていると、「吉田さん」と「𠮷田さん」が紛らわしいです。

意外に本人も無頓着だったりして、履歴書では分からないことも多いです。

 

他には齋藤さんや渡邉さんもどの字が正しいのか確認が欠かせません。

高橋さんも髙橋(はしごだか)が意外と多いです。

髙﨑さんとくると、髙と﨑の両方が異字体ですね。

日本人は珍しい名字も多くて、四月朔日(わたぬき)さんとか小鳥遊(たかなし)さんとか、なかなかの強敵です。

 

その中では吉・𠮷というのはメジャーなのだけど、手書きだと微妙に分かり難いところが悩みの種です。

吉を「さむらいよし」、𠮷を「つちよし」と呼んで区別します。

そういえば、牛丼でお馴染みの𠮷野家は「つちよし」ですね。

 

f:id:tanaka-sr:20210215223113p:plain

 

実は、吉のほうが旧字で常用漢字になっているのですが、𠮷の方が新字にも拘わらず常用漢字にも人名用漢字にもなっていないので𠮷のほうが旧字だと思っている方も多いのではないでしょうか。

𠮷は吉の異字体です。

パソコンでは、𠮷や髙は”環境依存文字”扱いです。

 

以前は「よしだ」と入力して変換しても𠮷が候補に出てこなかったので、わざわざIMEパッドを呼びだして手書き検索とかで探したりしていました。

 

f:id:tanaka-sr:20210221235639p:plain

Windows7時代の裏技で

 ① IMEをOFF(半角英数入力)にする。

 ②「20bb7」と入力する。

 ③キーボードのAltキーとXキーを押す。

または

 ①「20bb7」と入力する。

 ②F5キーを押す。

の手順でやると𠮷に変換されました。

IMEパッドを呼びだして入力するよりは簡便です。

 

かの吉田茂も昭和24年4月28日にに当用漢字字体表が内閣告示されるまでは𠮷田茂と新字の𠮷を使っていたのですが、字体表に収録されたのが旧字の吉だったことから、以後吉田茂と改めたそうです。

 

なお、𠮷は常用漢字や人名漢字になっていないので、人名には使えません。

矢沢永吉さんも、福沢諭吉さんも、みんな名前の吉は吉です。

 

最近のMS-IMEは環境依存文字も変換候補として挙げてくれるようになったので、だいぶ楽になりました。

 

 今日もブログ、異字体がうまく表記されないと何のことやらわかりませんね(^-^;

 

干し芋自販機

f:id:tanaka-sr:20210217011518j:plain

 

九里四里(くりより)うまい十三里と謳われる川越のサツマイモ。

 

美味しい干し芋があるんです。

以前にちょっとだけ触れた「彦兵衛」さん。

 

tanaka-sr.hatenablog.jp

 

観光農園を営む中川農園さんが自園で収穫したサツマイモを彦兵衛ブランドで販売しています。

毎年1月になると干し芋の販売を始めます。

 

その販売方法が自動販売

f:id:tanaka-sr:20210217012524j:plain

店舗前に3台の自動販売機が並びます。

吹き曝しじゃなくて、ちゃんと室内に設置してあります。

 

開き戸を開けて中に入るとお出迎え。

f:id:tanaka-sr:20210217012700j:plain

 

f:id:tanaka-sr:20210217012841j:plain

現金を投入して希望の商品が入っている扉のボタンを押すと、扉が開いて購入できます。

 

f:id:tanaka-sr:20210217012909j:plain

 

取り出すと「毎度ありがとうございます」と(^^♪

 

干し芋の自販機は珍しいと、テレビ局の取材を受けて放送されたこともあるんです。

 

彦兵衛さんの干し芋は 紅はるか で作っています。

ねっとりとした甘みが絶品です。

 

www.hikobei.com

 

是非ごひいきに。

近視が

f:id:tanaka-sr:20210212212112j:plain

 

今年は運転免許の更新なのですが、まだ行けていません。

新型コロナウイルスが原因ではあります。

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るうことから助成金の申請や就業規則の整備など仕事が増えてしまい、更新に行っている時間がありません。

 

おまけに、12月に受けた人間ドックで視力が引っ掛かり、そのままでは免許更新ができないレベルであることも大きな障害となっています。

 

ということで

眼鏡を作りました。

 

思い切って「遠くが見えるメガネ」「近くが見えるメガネ」の二刀流。

(老眼鏡ではありません。)

 

手前の青い方が近距離用メガネで、PC作業用にブルーライトカットコーティングもしています。

最近のブルーカットコーティングはレンズの色が赤っぽくならないのですね。

 

奥のメガネは以前からかけているもので、レンズを入れ替えて遠くが見えるようにしました。

どうしても999.9のフレームが欲しくて作ったものなので、愛着があります。

 

さてこれで見えない問題はクリアされましたが、時間という最大の問題が残っています。今月中に行かないと失効です。

 

鴻巣は遠いです。

事業自得ですが。

 

3月分以降の健康保険料率が公表されました

f:id:tanaka-sr:20210207234616p:plain

 

令和3年3月からの健康保険料率が発表されました。

 

健康保険料率は毎年3月から改定され、4月支払給与から控除額が変更になります。

介護保険料については大幅アップが先に報道されていましたが、健保の方も公表されて次年度からの公的保険料率が出揃いました。

 

 

f:id:tanaka-sr:20210208003959j:plain

 

埼玉県は、98.1/1000 → 98.0/1000 へ 0.1/1000引き下げになります。

 

健康保険の保険料率は、1000分の30(3%)から1000分の130(13%)の範囲内で設定することが法律で決まっています。

令和3年度の保険料率で一番高いのは佐賀県の 107.3/1000

一番低いのは新潟県の 95.8/1000

その差は11.5/1000もあります。

これは標準報酬月額100,000円あたり1,150円佐賀県の方が高いということです。

激変緩和措置が平成31年度に終了していますので、今後はもっと格差が開いていくかも知れません。

 

一方、介護保険料率は全国一律。

令和3年度は18.0/1000となることが決まっています。

介護保険料率は平成27年度に一度下がってから、またじりじりと上がり続け、令和3年度は過去最高料率になります。

 

www.asahi.com

 

こんな記事をみると、介護保険制度も改めて見直さないとならないと思います。

 

 

ところで、もうすぐマイナンバーカードの健康保険証利用がもうすぐ始まります。

 

tanaka-sr.hatenablog.jp

 

厚労省も各事業所へ通知を送り、マイナンバーカードの利用促進を図っています。

 

f:id:tanaka-sr:20210208010405j:plain


さて、どうなるのでしょう。

 

運転免許証との統合も前倒しにするようですし。

www.nikkei.com

 

更に総務省は、2022年度中にマイナンバーカードのスマホ搭載を目指しているそうで、そのうち何でもかんでもスマートフォンで片づけられる日が来そうです。

 

とはいうものの、顧問先へ給与明細書の電子配信をプレゼンしたところ、従業員のうち結構な人数がスマホを持ってない( ゚Д゚)と言われてとん挫したことを思い出しました。

 

さてはて、デジタル化を急伸させる菅首相と平井デジタル改革担当大臣の思惑通りに進むのか。

先行きはそう容易くはないようです。

 

メモリ増設

f:id:tanaka-sr:20210206143308j:plain

事件です。

PCの挙動が遅くてどうにもなりません。

 

顧問先の社会福祉法人から会計・決算業務を受託しているのですが、貸与されているノートPCが最近どうにもならないところまで遅くなりました。

 

MSアクセスベースの会計ソフトとMSオフィスしかインストールしていないのに、どんどん遅くなります。

このPCで給与振り込みまでやっているのですが、それすらとんでもない時間がかかるようになり、担当している職員からも悲鳴が上がりました。

 

 

このPC、富士通のLIFE BOOK AH45/B2は2017年5月発表モデルで、既に4年が経過しようとしている絶版モデルです。

 

CPUはインテル® Core™ i3-7100U プロセッサー (2.40GHz)、HDDは1TBは良いとして、メインメモリが4GB(4GB×1 DDR4 PC4-17000)( ゚Д゚)

www.fmworld.net

 

4GB…だと……(゚д゚)!

 

いやいや、windows10でメモリ4GBはないわー!

 

ということで増設メモリを購入

 

f:id:tanaka-sr:20210206151132j:plain

 

トランセンドの製品なら問題ないだろうということでポチリました。

 

ほどなく届いたので5分ほどで作業完了

 

起動してみると立ち上がるのにかなり時間がかかり、少しビクビクしていたのですが、15分くらい放置して落ち着いたところでシステムを見てみると無事に4GB→12GBになっていました。

 

それからはサクサクと動く動く(^^♪

 

これでも遅かったらもう1枚買って4GBを外し、8GB2枚構成にしようかと思っていたのですが、何とかなりそうです。

 

 

新年初詣

f:id:tanaka-sr:20210201000125j:plain

 

1月30日(土)に延び延びになっていた初詣へ行ってきました。

毎年昇殿参拝をしている高麗神社です。

 

tanaka-sr.hatenablog.jp

 

tanaka-sr.hatenablog.jp

 

「神様は遅くお参りしても気にされないから」と言われて今まで思いとどまっていましたが、新年の祝詞は1月いっぱいと聞いたので、最後のチャンスと思ってのお参りです。

 

密にならないようにと思って15時過ぎに出かけました。

 

f:id:tanaka-sr:20210201000521j:plain

 

やっぱり参拝客は少なかったです。

 

f:id:tanaka-sr:20210201000600j:plain

 

f:id:tanaka-sr:20210201000632j:plain

 

 

お札をいただいて駐車場へ戻る途中、サイクルスタンドに気が付きました。

非常に良いことです。

そういえば、毎年境内でローダーを見かけています。皆さん自転車に乗って参拝に来ているのんですね。

 

f:id:tanaka-sr:20210201000702j:plain

 

 2021年になっても仕事が押していて、なかなか自転車にも乗れません。

 

給与デジタル払い解禁か?

 

f:id:tanaka-sr:20210131221531j:plain

 

このところ給与計算業務が増えてきました。

 

ご依頼いただくことは大変ありがたいのですが、今年令和3年のカレンダーを見ると結構な地獄のスケジュールとなっています。

特に20日を給与計算締切日としている事業所のものが厳しいです。

 

まずは2月

 

f:id:tanaka-sr:20210131214623p:plain

2月は実質的に26日が月末になるんですよね。

それでもって23日(火)に祝日(天皇誕生日が入るので銀行は休み。

となると、20日締めで土曜休みの事業所だと勤怠データがくるのが早くて22日の午後。

現金払いならともかく、給与振り込みとなると3営業日前までですから、24日に振込手続きですか( ゚Д゚)

 

事務所は2月23日を開所日としていますが、非常に厳しいですね。

 

実際20日締め月末払いって、銀行振り込み全盛の現代ではほぼムリゲーなんですよね。

 

今年調べてみたら、2月と同じ並びが3月と11月に来るんです。

 

そして最悪が7月

 

f:id:tanaka-sr:20210131220003p:plain

顧問先に20日締め25日払い(銀行振込)を続けているところがあって、先日ご訪問したときに担当の社員さんと「これはどうにもならない」と笑ってきました(^-^;

 

22日と23日が祝日となったことで、月末支払のところはともかく、28日払いとしている顧問先さんの給与振り込みは2営業日前の10時まで。

26日出しになりますが、22日・23日は仕事です。

僕はどうせ毎日事務所に出ているからいいとして、職員の皆さんには申し訳ない限りです。

 

そんな話をしているときに日経新聞1面記事が「給与デジタル払い今春に

 

なんですと!

 

 この3月末にも労働基準法に基づく省令を改正し、資金移動業者も対象とすることを認める方針だそうです。

f:id:tanaka-sr:20210131214000p:plain

 

もともと労働基準法はあくまでも「現金払い」を原則としていて、銀行振込は未だ「例外」扱いにしています。

労働者保護の観点から遅配が生じないようにということであるけれど、銀行振り込みで給与支払を行っている事業所からすれば、いまさら現金払いには戻れないでしょう。

 

米国では既に銀行口座を介しない給与支払の受け皿としてプリペイドの「ペイロールカード」が普及しつつあります。2021年には550億ドル(5兆7000億円)の給与がペイロールカードに振り込まれていて、10年前に比べると2倍超に達する見込みだそうです。

 

もっとも、金融庁等の厳しい統括下にある銀行に比べると、キャッシュレス決済を生業とする資金移動業者は破綻の危険性を無視できません。

また、セキュリティの問題も残ります。

 

手数料については「現金化:月1回無料」とする方向で検討しているようですが、資金移動業者は決済サービスの手数料で稼ぐビジネスモデルなので、それ以上の「無料」を義務付けるのも難しいでしょう。

 

解禁したとしても、当面は数十万円の給与全額をデジタルへ移行するとは考えがたく、従来の銀行振り込みとのハイブリッド支払とか、日払いの支払いに利用される程度かとは思います。

ただ、手続きが簡単で、安くスピーディに給与支払できるということになったときは、現在のように月1回払いではなく、週払いや日払いが日常化する可能性はあります。

 

そうなったときに給与計算といった業務がどうなるのか、なかなかに興味深いところです。

きっとAIで管理してデジタル支払いになるのでしょうね。

その時にはもう紙幣や硬貨は無くなっているかもしれません。