原稿書き
今年度、埼玉県社会保険労務士会で総合労働相談所・年金相談センター運営委員会の委員長をやってます。
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この委員会の主な役割は毎週1回水曜日に行っている総合労働相談所・年金相談センターの相談会を滞りなく運営することです。
ですが、滞りなく運営するためには、こまごまとした仕事が結構あります。
①担当相談員の担当分担の作成
②相談員に事故等があったときの対応
③相談所についての広報活動
④相談員の能力担保を図るための研修会開催
⑤あっせん申立があったときの社労士会労働紛争解決センター埼玉との連携
⑥扱った相談事例の編纂と埼玉会ホームページへの掲載
その他 etc.
更には委員長をはじめ、委員も全員が相談業務も担当します。
そうなのです。
やってることは相談所の範囲に限られるとはいえ、相談所運営(実際の相談も)、広報(浦和・大宮区域にある区役所に配置してある封筒に相談所の公告を打ってます。機会があったら見てみてください)、研修、アーカイブの作成と公表といろいろな要素のことをしなければなりません。事業委員会、広報委員会、総務委員会を内包しているようなものでしょうか。
こんなところで総合力を試されることになるとは思いもよりませんでした。
役目を拝命したときは、相談員の割当てが済めば1年間の仕事は終わるのかななどと思っていたのが浅はかでした...( = =) トオイメ
そして今日は、広報委員会からの依頼で、会報に掲載する当委員会の紹介原稿を書いてます。
こんなにも成長の機会をお与え下さる神には感謝しかありません(決して愚痴とかではないです。)。
数々ある僕の座右の銘の一つに「神は克服することの可能な試練しかお与えにならない」というものがあります。
嘆かず、焦らず、悲しまず、当たり前に行うべきこととして受け入れて、粛々と行っていくことが大事で、今回もいつも通りに何とかこなせるでしょう。
まあ、今夜も帰宅は遅くなりますけど( ̄▽ ̄)
(結局、愚痴なのか?・・・いやいや)