ネオワイズ彗星
2020年3月に発見されたネオワイズ彗星が、今月肉眼でも観察できるようで、見ごろを迎えているそうです。
国立天文台の発表では、7月8日現在で1~2等級の明るさで、これから徐々に暗くなっていくものの、しばらくは見えるようです。
7月上旬現在、空の暗いところでは肉眼で淡い尾を引いた姿が見られるということですから、かなり明るいですね。
石垣島天文台で撮影された写真が国立天文台のホームページに掲載されています。
こんなの、見てみたいです。
ウズウズします。
動画もあります。
16日までは明け方の北東の空に、7月下旬になると日没後の北西の空で観測できます。
憧れのすばる望遠鏡があるマウナケア山で撮影された動画もあります。
国立天文台ハワイ観測所職員の田中さんが下山途中に撮影したものです。
ついでのタイムラプス映像
久しぶりに堂平山へ行きたくなりました。