令和2年度 働き方改革支援事業
昨年度に続き、令和2年度も中小企業・小規模事業者等に対する働き方改革推進支援事業(専門家派遣事業)の派遣相談員になりました。
2年度目は 時間外労働時間の総量規制が中小企業にも適用されるようになることもあり、今まで以上にしっかりと取り組まなければと思っていた矢先の新型コロナウイルス。
いまのところ、なかなか派遣先もままならない状況です。
そんな中、朝から一日顧問先を巡回訪問し、20時半過ぎに事務所へ戻ったところ、自分のデスクのそばに大荷物が鎮座されていました。
段ボール箱が7箱。
差出人は、全国社会保険労務士会連合会内に設置してある働き方改革推進支援事業事務局。
先月は派遣労働者の同一労働同一賃金に関する資料が1箱来てましたから、全部で8箱。
うーん。
置き場所に困るぞ。
目をひと通りとおすだけでも、ひと苦労しそうです。
ありがたいと同時に、背負ったものの重さを感じます。
自分もそうですが、厚生労働省も新型コロナウイルス対応とか大変でしょうに、お互い最低限の健康維持には気を付けたいところです。