田中労務経営事務所  業務日誌

埼玉で社会保険労務士をやっています。日々の業務にまつわるあれこれを綴っていきます。

若きマエストロ Klaus Mäkelä

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とんでもない天才が現れました。

いま、世界を変える新世代指揮者として知られるクラウス・マケラ

都響のプロムナードコンサートでも客演しており、なんとなく名前だけは聞いていたのですが、なんとなくYouTubeで聞いてみたら驚愕!

 

クラウス・マケラ(Klaus Mäkelä

1996年フィンランド ヘルシンキ生まれ 23歳!

チェロ奏者としても知られており、自身の演奏も素晴らしいです。

www.youtube.com

 

シベリウス音楽院でヨルマ・パヌラに指揮法を、マルコ・ヨロネンにチェロを学んで指揮者へ転身しています。

2018-2019シーズンからスウェーデン放送交響楽団の首席客演指揮者フィンランドの名門タピオラ・シンフォニエッタのアーティスト・イン・アソシエーション古都トゥルク音楽祭の芸術監督に就任したばかりですが、2020-2021シーズンからは、名門 オスロフィルハーモニー管弦楽団ノルウェー)の首席指揮者に迎えられます。

24歳でオスロ・フィルの首席指揮者ですよ!

まあ、その実力は十分にありますけどね。

 

 

2019年11月1日 アルテ・オバー、フランクフルト ライブ

ショスタコーヴィチ:「交響曲レニングラード

youtu.be

 

201914日 オスロ コンサートホール ライブ

ベートーヴェン:「交響曲第九番ニ短調 作品125合唱付」

www.youtube.com

 

どうでしょう。

天才っているんですよね。

 

今年来日して、4月20・21日は都響と、7月17日にはN響とやるみたいです。

 

2020年1月 コンサート一覧|NHK交響楽団

チャイコフスキー交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」とエルガーのチェロ協奏曲ホ短調作品85が演目とされています。

 

4月は東京芸術劇場だ。

年度更新真っただ中だ。

 

7月はNHKホールだなぁ。行きたいなぁ。

算定届、真っただ中だなあ(T_T)