iPhone11 Pro
通話はガラケー、データは iPhone と2個持ちを続けてきたのは、前にもこのブログで書きました。
この時は、ドコモショップで新しいガラケーが買えず、落胆してことや、これからはガラケーを大切に使っていこうという決意を表明してました。
が、
つい先日docomoから「ガラケーは2026年でサービス止めるし、今後修理もしないよ」という通知が名指しできてしまいました。
ちょうどiPhone7の2年縛りが更新時期にきていたこともあり、あの時の誓いはどこへやら、iPhone7 を解約、ガラケーを iPhone11 Pro に変えました。
これでもスマホデビュー割が効くのですね。
iPhone11でもProはバッテリーの持ちが長くなったのも、切り替える理由になりました。
iPhone11 Proは「タピオカレンズ」でお馴染みです。
世界中の集合体恐怖症の人達から恐れられているというのは、ホントなのかジョークなのか分かりませんが、とにかくレンズが3つも付いています。
大きさもiPhone7よりも一回り大きくなり、片手では少し持ちにくいですね。
同じ感想は iPhone5s から iPhone7 に変えたときも感じましたが。
ちなみに名機として名高い iPhone5s は、いまだに現役で使ってます。
Wi-Fiさえあれば何でもできますからね。
ストレージは選択の余地なく256GBにしました。
なんで128GBの設定がないのか少し疑問です。
iPhone使用歴は長いですが、2個のiPhoneを重ねると、丸々データ転送ができるというのは今回初めて知りました。
やってみると便利なものです。
切り替え当初はdocomoメールの設定で苦労しました。
結局ガラケーで使っていたアドレスを引き継いだのですが、パスワードとか忘れてるし、無駄な時間がかかりましたよ。
で、送信はできるけど受信ができない( ゚Д゚)状態が続き、ほぼ諦めていたら、いつの間にか送受信ともにできるようになってました。
これはdocomo側の問題なんだろうとは思うけど、ドコモショップではAppleに聞いてくれと言われ、途方に暮れていたところでした。
デジタル物にはそれなりに強いと思ってましたが、技術の日進月歩は早いもので、取り残されないようにするには学びが必要だなと痛感しました。
11月末にやってきたiPhone11 Pro
やっと使いこなせてきました。
電話するのに便利なので、今話題のAirPods Proを発注しましたが、届くまで5週間かかるそうです。
それまでは線付きでしのぎます。
オプションの電話かけ放題は外せません。