田中労務経営事務所  業務日誌

埼玉で社会保険労務士をやっています。日々の業務にまつわるあれこれを綴っていきます。

埼玉県議会議員選挙

f:id:tanaka-sr:20190407151143j:plain

埼玉県県会議員選挙の投票日です。

 

先ほど投票してきました。

入間市など全国の選挙区のうち27%が無投票となったそうで、地方議会を中心に政治を志す人が減少していることがうかがえます。

 

実際、選挙演説を聞いていても、目立った論点や争点もなく、会派による違いも良くわかりません。

どこかの選挙区のように、あえて政局化して、闘争としての選挙を行うところもありますが、その論点だけで選ぶというのも乱暴な話だと思います。

 

天下国家を論ずるなら国会議員にならないと、特に選挙(とりあえず当選しなければならない)では難しいのかもしれません。

 

自分も「支部」という小さな組織の執行部でお役目を担わせてもらっていますが、結局政治とは「皆さんから預かった予算の正しい執行」に尽きるのですよね。

問題は、「何をもって正しいとするのか」ということですけど。

そこに、正論や利益誘導や、私欲、少数意見や、いろいろな価値観などが絡んで複雑化した中で、「私はこれが正しいと思う」というところに共感できた人に政治を託すというのが選挙なのではと思うわけです。

 

人の数だけ正義があり、正義は相いれないもの。

 

ダイバーシティ(多様な価値観)と最大多数の最大幸福。

ベンサム功利主義をここで持ち出すのは違うのだけれど、思想と現実の一致は難しい。

特に現代は。