半年ぶりのゴルフ
昨日は顧問先のゴルフコンペで、寄居町にある「平成倶楽部」鉢形城コースへ行ってきました。
今回も練習時間など準備不足ではありましたが、久しぶりのゴルフということで、朝4時起きもなんのその、だいぶ前から楽しみにしていました。
当日は21組79人(エントリーは81人でした)という、1社が行うゴルフコンペとしては近年異例の参加者数、しかも、ほとんどが会社の仕事関係というより会長の個人的つながりで集まっているという、ゴルファーのゴルファーによるゴルファーのためのコンペでした。
その中心にいるべき会長が体調を崩されて参加できなかったので、残念でしたが、次回第20回大会には元気にゴルフをできるよう、一日も早いご回復をお祈りしています。
肝心の成績ですが・・・からっきしダメでした。
ショットは悪くなかったのですが、とにかく50ヤード以内がダメ。
パットもダメ。
これではゴルフになりません。
一緒に回った方から、アプローチの練習方法についていろいろお聞きしましたが、最終的には「感覚」になるようですね。
こればっかりは数多くコースを回るしかないのでしょうか。
パー3のショートコースを回るのが練習になると教えていただきました。
今回のラウンドで身の程が分かったのは、自分の場合、やっぱり速いグリーンだと最近はやりの太いグリップは打つ感覚が分からなくて合わないということでした。
せっかくグリップ交換したのに。
僕には旧旧モデルのピンアンサーみたいなクラシカルなものがいいみたいです。
もう売ってないのですけど。
ゴルフを始めたころから使っている、古ーいパターに戻そうと決めました。
ストロークじゃなくて、カツンと打ってしまう自分にはヘッドの軽いものが良いようです。
この次は、頑張ります。