湖池屋 工場直送便ポテトチップス
昨日、湖池屋「工場直送便ポテトチップス うすしお味」をいただきました。
年末に受けた人間ドックで減量を指示されてしまったばかりなのですが、そんなことは関係ありません。
嬉しい限りですヽ(^o^)丿
さっそく、いそいそといただきました。
開封の儀
見た目では分かりませんが、油っぽいにおいはなくて、早くも美味しい期待が高まります。
まずはそのまま食べてみると、うすしお具合がちょうどよく、スーパーで売っている普通のポテチより軽い感じがします。油分の酸化が進んでいないせいなのでしょうか。
ふむふむ、なかなかのものです。
フレーバーというわけでもないでしょうが、ノリと花ガツオが付いています。
というわけで使ってみます。
ノリは何となく想像がつくので、鰹節いってみます。
袋に全量投入後、フリフリ。
こんな感じ
味にコクが出る感じですね。
和風ポテチっぽくなり、美味しいです。
全体に塩気は感じません。
上品な口当たりです。
最近の湖池屋さんは、様々なポテチを世に出してくれています。
その中でも「工場直送」は大いにアリです。
これもインターネットの普及と物流の発展拡大がなせるものです。
いただいた箱の中には6袋入っていましたので、あと5袋楽しませていただこうと思います。
美味しくて途中でやめられませんから、食べ時を選ばないといけませんね。
あと、食べたら運動しないと(@_@)
今年の節分は2月2日
節分の日というと2月3日と思っていましたが、今年は例年より1日早い2月2日になります。1897年以来、124年ぶりということです。
「節分」には季節を分けるという意味があり、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、年に4回あります。
ただ、旧暦では春から新しい年が始まることから、立春は年の始まり、その前日の節分(2月3日頃)は、大晦日に相当する大事な日にあたるとされました。
こうしたことから立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになりました。
九星気学では2月の節分で年を分けるのも旧暦で考えているからです。
なので、1月生まれの僕は「丙午」なんです。
立春を含む二十四節気は、太陽と地球の位置関係から天文台が日付を割り出し、毎年公表しています。
この日は昼と夜の同じ時間になる日だったり、昼の時間が最長になる日、夜の時間が最長になる日なので、天文台の発表を待って柚子を買って帰る日が決まります。
なお、こうして節分をはじめとする二十四節気が変わることについて、国立天文台は「地球が太陽の周りを回る公転の周期が、1年きっかりではないことが原因で、微妙なずれが積み重なった結果だ」と説明しています。
調べてみると、1902年から1984年にかけては、2月4日となる年がたびたびあったようです。
気が付きませんでした。
そして面白いことに、今年からしばらくは4年ごとに2月2日となり、2057年の次は2058年でここは2年続くということです。
・1897年 2月2日
・1984年 2月4日
・2021年から4年ごと 2月2日
・2057年 2月2日
・2058年 2月2日
コロナ禍の節分となりますが、今年はまさに「鬼は外、福は内」となって欲しいと、切望する今日この頃です。
餅太郎
16日(土)は顧問先へ出張して朝から1日給料計算をしてきました。
当事務所ではOBCの「給与奉行」、弥生の「弥生給与」、BSLシステム研究所の「給与らくだ プロ」とお客様に応じて3本の給与計算ソフトを使い分けて運用しています。
今回は急に給与計算を受けたため事務所のシステムに移植する余裕がなく、出張作業となりました。
給与計算ソフトはチャイルド社の「Chappy12」
以前使っていたのでオペレーションは何の問題もありません。
12月に給与計算と年末調整を終え、今回は1月分の給与計算です。
なにせ280人分くらいあるので、作業量が多いです。
自分で入力してチェックも自分でやるのでいろいろ大変でしたが、1月のスケジュール的に時間もないので、1日で全て仕上げました。
で、題名の餅太郎ですが、
作業中におやつとしていただきました。
隣のかっぱえびせんもセットです。
餅太郎もかっぱえびせんも美味しいですよね。
食べだすと止まりません。
餅太郎を2袋頂戴し、1袋目を食べていたら中にピーナッツが入っていました。
ちょっと衝撃を受け、袋をよく見てみると原材料のところに「ピーナッツ」って書いてあります。
そこでもう一袋開けてみたところ、
あれ?
入っていないぞ (^-^;
袋の記載をよく読むと
「まれにピーナッツが入っていないことがありますが、ご了承ください。」
、だと・・・( ̄▽ ̄)
いままで結構な年月生きてきましたが、餅太郎にピーナッツが入っていることを初めて知り、その直後「まれに」入っていない餅太郎に当たるとは。
まれ・・・なんでしょうか?
ピーナッツが入っていない確率を知ってる人は教えてください。
トレーニング
12月に受けた人間ドックで、ものの見事にコロナ太りの指摘を受けました。
生活態度を改めて運動を取り入れ、減量しろと。
まあ、自覚はあったのですが、お医者さんから改めて言われると心に響きます。
そこでこのところ忙しさのあまり全く乗れていなかった自転車を再開することにしました。
これまで真冬用のウエアは持っていなかったので年末に買い込み、1月1日から乗ろうと思たのですが、いろいろあって乗ることができず、今日、やっと乗ってきました。
トレーニング目的なので、愛車のトレックに乗っていつもの入間川サイクリング道路へ。
42.9㎞に2時間50分( ̄▽ ̄)
久しぶりだったのでかなり抑えて走った結果ですが・・・
自転車の整備はしていたのですが、乗るのは本当に久しぶりです。
当然、筋力も落ちていて全く乗れていません。
これからはなんとか時間を作って、無理やりでも乗ろうと思いました。
収穫は、今日の天気(気温8度前後)ならウエアが対応できていたということでしょうか。
自転車は走行中ずっと風に当たっているので体表面は結構冷えるんです。
耳は冷たかったけど、体を冷やさずに走れました。
このブログにも何回か書いた河川敷公園内に設置されるスタバ。
大分できてきました。
広いので、オープンテラスもかなりとれそうです。
ロードのためのサイクルスタンドを設置してくれるといいのですけどね。
役員選考委員会
令和3年1月7日(木)15時30分より埼玉県社会保険労務士会所沢支部の役員選考委員会が開催されました。
次年度令和3年度は現役員の任期2年が満了し、改選期に当たります。
支部規則によりこの時季に次年度役員の選考を行い、4月の支部総会で承認を得ると新役員による支部運営が開始されます。
毎年、難航するのですよね(^-^;
前回は僕が役員選考委員長を務めたのですが、厚生委員会担当の理事がなかなか引き受けてもらえず、えらく難儀いたしました( ;∀;)
今年はその轍を踏まないようにと、次期支部長候補が早めに動いて共に働いてくれる人に声をかけて・・・と思っていたところで新型コロナウイルス感染症がパンデミックと。
直接支部会員と会う機会が極端になくなり、更には雇用調整助成金だ、特例月変だ、なんだかんだと社労士は忙しくなり、次期役員どころではなくなりました。
それでもなんとか頑張ったようで、今年はスムーズに役員候補の人たちが快くお引き受けいただけました。
候補者の役員資格を審査し、委員会選出で2名の理事を加え、17時には無事終了。
このまま総会で承認を得れば、理事19名、監事2名の理事会構成で令和5年までの2年間をやっていきます。
このまま新規感染者が収まらないようだと4月の総会も開催が怪しくなりますが、なるようにしかならないと思って前向きに行きたいと思います。
令和3年は「辛丑」
今年は丑年。
十干・十二支でいうと辛丑(かのと・うし)になります。
十二支というと、よく新年会などで引用されるのが相場格言。
「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)は辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁盛、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる」。
”丑はつまずき”なんですね。
昨年といっても2月3日が「節分」ですから、まだ庚子の年は終わっていませんが、新型コロナ感染症で世界は大きく揺れながらも株価は好調でした。
年初は堅調なスタートでありながらコロナで急落し、これに対応するように積極的な金融・財政政策が矢継ぎ早に発動された結果これがけん引役となって6月期から反転。1991年以来29年ぶりに2万6,000円台を回復するところまで来たのが「子年」です。
(東京株式市場で日経平均株価の終値は2万7,444円と年末としてはバブル期の1989年以来31年ぶりの高値)
さて、丑年は格言通りにつまずいてしまうのでしょうか。
米国はひと騒動ありましたが、なんとかバイデン新政権へと移譲が行われそうです。
これでオリンピックが開催できれば雨降って地固まるとなるのですが、7日に発出された2回目の緊急事態宣言を考えると、なかなか楽観的なことは言えない状況下にあります。
特に埼玉県は、人口一人当たりのベッド数が全国最下位ということもあり、崖っぷちまできてしまっている感があります。
「株価が持ち直した」といっても日経平均株価のことなので、3月・4月に新型コロナウイルスによる打撃を受けた飲食業などは未だに厳しい経済状況にあります。
なんとか凌いできたところも、この緊急事態宣言で再び休業となり、雇用調整助成金の請求をなりますが、現在の拡充も2月末までとなっており再延長その他有効な手立てが打てなかった場合3月期に大量倒産が生じる恐れがあります。
とはいえ、雇用調整助成金の財源不足は2020年末時点の試算で1兆7千億円にもなります。
本来は想定していない雇用保険の積立金からの借り入れでしのいでいるということですが、この積立金も21年度に底をつく見通しであきらかに限界が近づいています。
2020年度の雇用調整助成金当初予算は35億円でした。これに対し、2020年12月中旬までの決定額は2兆3千億円に達しています。
一時は人手不足で巨額の積立金を維持していたのに、あっという間に消えてしまいました。
打ち出の小槌はないのですから、知恵を使うしかありません。
なんとしてもこの危機を乗り越えて「普段」を取り戻したい、そのための一助を積み重ねていこうと思います。
1月4日は全国的に仕事始め ⇐ そこへ緊急事態宣言か?
仕事は2日から始めてましたが、今日4日は地元所沢の労基署、ハローワーク、年金事務所を回ってきました。
ハローワークは午前午後とも失業認定をやっていて、給付課は超満員。
相変わらず部屋をはみ出して廊下・階段の方まで求職者の方たちが詰めかけてごった返していました。
残念ながら労基署長、職安所長ともにご出張で会えず。
年金事務所長さんは打ち合わせのところわざわざ出てきてくださったので2、3分ご挨拶できました。
非常事態宣言が発出された場合の対応を話し合われていたそうです。
確かに年金相談・手続きを行うお客様相談室は予約が目いっぱい入っていて、「対面対応」で行っている部署を抱えている以上ご心労はいかがなものかと思います。
特に所沢年金事務所は感染者を職員の中から出た前例があるので、いろいろ検討しないとならないのでしょう。
今日のニュースの動きを見ると、1月7日に発出されるのはほぼ確定のようです。
ただ、4月・5月のときに比べると内容は限定的になりそうで、学校も休校にはしないようですし、このあたりも政府は苦しいところです。
日本経済新聞電子版より
雇用調整助成金の特例期間、小学校休業等対応助成金ともに2月まで延長されており、更には出向で雇用を維持する企業を支援する産業雇用安定助成金の新設検討など、雇用面でもいろいろと手を打ってくれてはいますが、そもそも「なんかもう、いいような気がする」という感じに受け止めている国民が増えてしまっている状況をなんとかしないと、ざるで水をすくうみたいなことになりかねません。
既に国債発行でコロナ対応諸施策をまかなっているのですから。
骨太の改革もすっかりどこかにすっ飛んでいってしまいました。
コロナ禍で「経済を回す」という変な言葉もすっかり定着してしまい、自分の都合のいいように使う人が増殖しています。
資本主義社会において経済が沈滞することは重大な問題で、COVID-19感染と同様か、それ以上に命を脅かす元凶となり得ます。
経済活動を維持することは軽い言葉で簡単に済ませられるものではないのです。
ことここへ至り、一人一人が良く考え、行動することが一番大事だと思い当たった年初の一日でした。
今年もよろしくお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます。
旧年中はたくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました。
今年もよろしくお願い申し上げます。
昨日1月1日はお休みをし、本日1月2日から仕事開始です。
12月31日は早めに帰宅し、この2日間日頃の寝不足を解消すべくその日のうちに布団に入るようにしましたが、1年間の負債はなかなか完済できないものです。
今年はもう少し人がましい生活にしたいと思っています。
かなり冷え込んだ年末年始となりましたが、元日はおだやかに晴れ渡り、良い年明けになりました。
昨日ちょっと車で出てみましたが、スーパーマーケットは休店していました。その影響なのかはわかりませんが、今朝は近所のスーパーで開店待ちの人がたくさん店頭に並んでいるのを見ました。
静かで正月らしい元日ではありましたが、軒並み新年会・賀詞交歓会が中止になり例年とちがう1月は先行きに少なからず不安をもつ向きも多います。
しかし、こんな時だからこそ社会保険労務士として貢献できることは沢山あるはずなので、浮足立つことなくしっかり地に足を付け、やるべきことをやっていきたいと思います。
今年は自分にとっても環境が変わる年になります。
これからの1年、いろいろな方に助けていただきながら一歩一歩確実に歩んでいこうと思います。
アイロンがけ
12月
師走とはよく言ったものです。
特に今年は東奔西走、年末調整に雇用調整助成金、特定求職者雇用開発助成金、学校休業等対応助成金の申請が重なったところへ、このところ顧問先での労災事故が止まりません。
このブログもなかなか更新できません。
そんな中、事業主さんが新型コロナウイルス陽性となり、入院されてしまいました。
急遽、12月給与計算と年末調整代行のご依頼があり、昨日・今日と2日間作業を行ってきました。
スケジュール上、どうしても平日に訪問することができないので土日に鍵を開けてもらい、ひたすらに作業。
6施設分で職員数が280人くらいあるので、この2日間は年調マシーンになり切りました。
今日はさすがにへとへとになったので、事務所に戻ってから趣味のアイロンがけをしてストレス発散しました。
アイロンがけを始めてもはや20年くらいになります。
今の愛機はティファールのアルティメット スチームパワー FV9604で、なんだかんだで2015年から使っています。
その前はパナソニックのコードレスを使っていたのですが、スチームのパワーに物足りなさを感じ、ティファールに替えました。
こんな感じのしわしわシャツを
パリッと仕上げます。
スーツのパンツもパリっ。
洗濯・アイロンがけが趣味という同志は結構多いです。
さて、上手く仕上げたシャツを着て、明日からも頑張ろう。